ブランディングは、「基盤づくり」と「具体的展開」に分けることができ、全体は「戦略」「クリエーション」「戦術」の3つフェーズで構成されます。多くの場合「クリエーションフェーズ」と 「戦術フェーズ」に取り組む傾向が見られますが、事業戦略と整合性がある「戦略フェーズ」が重要です。現状を考慮しどのフェーズに重点をおいて取り組むべきかを慎重に見極める必要があります。
弊社は「基盤づくり」、特に「戦略フェーズ」を重視し、事業戦略を考慮したブランディングに取り組みます。また、クリエーションフェーズは必要性を見極め、戦略と一貫性をもって実施します。 さらに、ブランディングをより効率的かつ効果的に実施するための全体的なコンサル―ションはいうまでもなく、「戦術フェーズ」についてもクライアントの立場でアドバスをさせて頂いています。
このような疑問や不安を抱かれたことはないでしょうか?ブランディングのアドバイザリーへのご相談は増えており、今後はアドバイスのみを求められる企業に対してもアドバイザリー業務を展開し、ブランディングの‘かかりつけ医’として要望にお応えしてまいります。